バラパン地元の有名店«ふじひろ珈琲»ここでしか味わえない限定品も

島根県出雲市の新しい名物としてメディアにも発信しているバラパン。

これまでもマツコの知らない世界やZIPなどにも取り上げられて話題にもなりました。

バラの形にしたパンの中にクリームを入れたシンプルなものですが、一度食べたらハマってしまう方も多く地元でも大人気の商品です。

全国的にも人気が出ている商品になったことで出雲市へ観光や仕事などで来られた方は、空港などでも購入できるので一度に沢山買われてお土産にされる方も多いそうです。

そんなバラパンですが製造元はなんぽうパンという会社なのですが、なんぽうパン以外でバラパンを味わえるお店があることをご存知でしたでしょうか。

そのお店はふじひろ珈琲。

バラパン発祥の地の出雲市にそのお店があるそうです。

このお店ではスーパーなどで見かけるバラパンとは違う味わいができるメニューがあるそうで今回はふじひろ珈琲店でしか味わえないバラパンについてご紹介していきたいと思います。

ふじひろ珈琲限定バラパンは3つある！イチゴとマロンそしてタマゴ

限定バラパンが味わえるふじひろ珈琲は島根県出雲市にあります。

詳細はこちらから

このふじひろ珈琲では通常の喫茶メニューもありますが、バラパンセットというメニューを出しています。

このバラパンセットはふじひろ珈琲オリジナル。

しかもパンの生地はなんぽうパンから直接仕入れているそうです。

そんなふじひろ珈琲で味わえるバラパンの種類は4つ。

抹茶、マロン、イチゴ、たまごサラダの４種類。

抹茶は一般でも発売されていますがその他の3つはこのお店しか味わうことが出来ません。

その中でも人気のあるタマゴはこのようなカタチ。

https://www.instagram.com/p/BxQiSP5BHxE/

タマゴサンドに使われているものと一緒でマヨネーズの味も加わって本当に美味しそうですね。

続いてこちらはイチゴクリーム。

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A post shared by Tokiko Yamashita (@yamashita.tokiko) on Jan 19, 2019 at 7:41pm PST

これもふじひろ珈琲独占の逸品。

パン生地にイチゴクリームがしっとりと馴染む味わいが人気の一品です。

他にもマロン、抹茶と色々な味を楽しまさせてくれるふじひろ珈琲ですが、テイクアウトも可能だそうです。

通常お店で売っているものと違う味わいが出来て新鮮さも手伝って楽しまさせてくれることは間違いなし。

そんなバラパンには日本バラパン友の会という会が存在することをご存知でしょうか。

次はこの日本バラパン友の会とふじひろ珈琲の関係をご紹介しましょう。

ふじひろ珈琲が日本バラパン友の会を立ち上げた

出雲にはもう一つの名物になっているものがあることをご存知でしょうか。

その名物とは出雲ぜんざい。

出雲はぜんざいの発祥の地と呼ばれています。

そんな出雲ぜんざいの普及に、ふじひろ珈琲の伊藤社長は島根県の売りになるもの作りたいという思いから日本ぜんざい学会の立ち上げに関わり活躍していたそうです。

milk coffee

行動力のある社長さんだね

その経験をもとに今度は日本バラパン友の会を設立。

伊藤社長は現在も普及活動に全力で活躍しているそうです。

このことからなんぽうパンとの強力なスクラムを組んでいることでふじひろ珈琲の限定バラパンも提供できるのでしょうね。

これからまた新しいメニューも生まれてくるのか今から楽しみですが、それと同時に全国にバラパンの輪がもっと広がっていきそうです。

なんぽうパン 島根のバラパン(4種・計8個)通販お取り寄せセット

まとめ

今回のバラパンの地元の有名店ふじひろ珈琲についての記事はいかがでしたでしょうか。

この数年バラパンの知名度は上がってきており、出雲市へ観光へ来られた方もこの限定バラパンを味わいに来られる方も多いと聞きます。

これから出雲市観光をお考えの方は是非ふじひろ珈琲へ寄られてみるのも良いのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。