カブキロックスの氏神一番さんが8月3日(土)23:30から有吉反省会に出演されますね。
約30年前にイカすバンド天国に出場し、メジャーデビューしたカブキロックス。
当時学生だった私も深夜に観ていました。
氏神さんのすっぴんってどんな感じなんだろうと話題が出る時には思ってしまいますが、いつも忘れてそのままになっていました。
しかし今回の有吉反省会に出演されるということで今度こそはと調べてみることにしました。
さっそくご紹介していきましょう。
氏神一番さんのスッピン画像公開!意外な展開も
氏神一番のすっぴんキタ(・∀・)コレ!! ってあれ?? pic.twitter.com/36mJcovLMf
— masaki_vier (@masaki_vier) February 15, 2017
2017年2月に日本テレビ″ナカイの窓″で氏神さんご自身でスッピンをテレビで公開されていました。
続けてこちらも同じく2017年の10月。
未来あふれる若手芸人、横浜ヨコハマ、ジャイアントジャイアン、ドドん、秋のうさぎとバッタリ。その後にバッタリした、氏神一番氏、小梅太夫。覆面レスラー以上に素顔を見せちゃいけない2人の無防備な撮られっぷり。 pic.twitter.com/b4m5YseWGi
— 金谷ヒデユキ (@kanaya_hideyuki) October 9, 2017
この時は芸人の金谷ヒデユキさんと偶然出会ったそうですが、後ろにリングが見えるので小梅太夫さんとプロレス観戦に出かけていたのでしょうか。
さらにスッピンになった顔を探していくと気になることが発覚。
それは過去にもスッピンで出演しているドラマなどがあり、意外な人物とも共演していました。
その人物とは俳優の本木雅弘さん。
続いてその共演したドラマについてもご紹介していきましょう。
モックンとも共演、素顔で出演したドラマはカルト人気で今でも話題に
氏神さんがスッピンで出演したドラマは
1994年に放送された日本テレビ・読売系ドラマ「お玉・幸造夫婦です」
『お玉・幸造夫婦です』の第1話放送から25年。政界を引退してタレントとして話題をまいていた浜田幸一と八千草薫が夫婦役。『一九三四年冬—乱歩』により山本周五郎賞を受けた直後の久世光彦がメイン演出で、商業的には失敗。当時幼かった自分から見てもハマコーは下手だった(面白かったけど)。 pic.twitter.com/ES89hzx8xX
— 私の中の見えない炎 (@namerukarada) July 7, 2019
この作品は当時政界を前年に引退したハマコーこと浜田幸一さんがドラマ初主演で話題になりました。
ハマコーさんの奥さん役は女優の八千草薫さん、娘役は女優秋本奈緒美さんで氏神さんは秋本さんの旦那役として眼鏡をかけて素顔で出演。
その時、義理の弟役として俳優本木雅弘さんが出演していました。
氏神さんは当時の事をこう語っています。
当時、今は亡き演出家の久世光彦さんよりオファーを受けて、かなり良い役であった。
訳もわからず必死でセリフ覚えをやっていた記憶が残っている。
拙者に演技の何たるかを教えてくれたモックンとは、今も良きfriendship関係を保っている。
「おくりびと」の成功も自分の事のように嬉しかったでござる。
このドラマは当初は大変話題になったこのドラマですが残念ながら視聴率は振るわなく終わりを告げました。
しかしハマコーさんの素人演技と内容の突飛さがカルト人気を呼び、近年はスカパーなどで視聴できるCS局で再放送がされる人気作品になっています。
再放送がされる情報は現在入ってきていませんが、過去CS局のチャンネルNECOなどでも放送されたのでCS局を中心に再放送される日を待ちましょうか。
もう一度当時の二人を見てみたいものです。
そのほかでも素顔を出している
今まで書いてきた記事以外にもすっぴん素顔で出演されているものがありました。
2012年1月には舞台で渋谷区のスペース・ゼロにておこなわれた
舞台「裁判長!ここは懲役4年でどうですか THE STAGE」
2008年には
映画「カブキングZ」
に素顔で出演しています。
氏神さんも一時期は本格的に俳優業にも進出していましたが、音楽の世界からは離れることができないようで今でも初期メンバーから交代がありながらも現在もカブキロックスとしての活動をしています。
やはり氏神さんといえばカブキロックスのお馴染み″お江戸″です。
時代を超えても語り継がれていくこの曲は、これからも忘れた頃に耳にソッと入ってくるような気がします。
最後に
今回は氏神一番さんのスッピン素顔にまつわる話から出演したドラマについて書いてみました。
独特なメイクでもいつもトークで楽しませてくれる氏神さん。
ヒット曲″お江戸″をこれからも歌い続けてくれることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。