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«書評»新生全日本プロレス再生を叶えた!秋山準「巨星を継ぐもの」

更新日:

choco
最近のプロレスブームって凄いよね
milk coffee
女性ファンも多くてチケットも取れないこともあるんだって
choco
誰のファン?レインメーカーオカダカズチカ?
milk coffee
オイラは意外なところで全日本プロレスの宮原健斗なんだ
choco
その気持ちプロレスファンならわかるなぁ

この近年プロレスブームが再燃してきていますよね。

昔は新日本プロレス派、全日本プロレス派とファン同士も分かれて熱くなってしまうことも多かったと聞きます。

最近のプロレス業界は新日本プロレスが大人気だと言われますが、今業界内の評判も急上昇し業界2位と言われる全日本プロレス。

先日社長業から勇退しゼネラルマネジャーに転身された秋山準選手がプロレスリング・ノアから全日本プロレスに戻ってから今までの流れまでこれまで明かされてなかった内容を本にまとめ出版されています。

その本は

秋山準著 巨星を継ぐもの(徳間書店)

先日ジュニアチャンピオンの青木篤志選手が事故死され全日本プロレスにも悲しみの日が続いてましたが、リングの上の勢いは以前と変わりません。

崩壊寸前にまで落ち込んでいた全日本プロレスを再び輝かせることに成功した秋山選手の秘話がここに隠されているのでは。

さっそくご紹介していきましょう。

全日本プロレスの秋山準とは?

秋山準(あきやま じゅん)選手は1969年10月9日生まれ、大阪府和泉市出身の49歳。

高校に進学しレスリングをはじめ、フリースタイル81kg級にてインターハイ、国体に出場。

専修大学へ進学後は全日本学生選手権で準優勝を果たす他、4年時にはレスリング部の主将も務める。

大学卒業と同時に当時の全日本プロレス社長ジャイアント馬場直々のスカウトから全日本プロレスへ入団。

1992年9月17日には後楽園ホールのセミファイナルという特例な扱いを受け小橋健太戦でデビュー。

徐々に力をつけ団体の看板レスラーの一人に成長していき、プロレス四天王と並ぶ五強と呼ばれる。

2000年7月全日本集団離脱からプロレスリング・ノアへ移籍、そして他団体との交流戦にも積極的に出場。

2012年12月をもってプロレスリング・ノア退団したのち古巣の全日本プロレスへ登場。

2013年7月に全日本プロレスに再入団を発表。

2014年7月には全日本プロレス運営会社「オールジャパン・プロレスリング株式会社」代表取締役社長に就任。

先日まで全日本プロレス運営会社「オールジャパン・プロレスリング株式会社」の代表取締役だったが、選手育成の強化を図るため社長業から勇退し現場GM(ゼネラルマネジャー)へ転身。

現在もリング上でも現役として活躍中。

タイトル歴
全日本プロレス
  • 第44代・第53代三冠ヘビー級王座
  • 世界タッグ王座
    • 第29代(パートナーは三沢光晴)
    • 第36代・第40代(パートナーは小橋建太)
    • 第65代(パートナーは潮崎豪)
    • 第68代・第78代(パートナーは大森隆男)
  • アジアタッグ王座
    • 第62代(パートナーは大森隆男)
    • 第93代(パートナーは金丸義信)
    • 第104代(パートナーは永田裕志)
  • 第15代GAORA TV チャンピオンシップ
  • 2013年チャンピオン・カーニバル優勝
  • 1998年、1999年、2014年世界最強タッグ決定リーグ戦優勝(パートナーは小橋建太、大森隆男)
  • 2015年王道トーナメント優勝
プロレスリング・ノア
  • 第2代・第9代・第14代GHCヘビー級王座
  • GHCタッグ王座
    • 第5代・第23代(パートナーは齋藤彰俊)
    • 第14代(パートナーは力皇猛)
  • 初代GHC無差別級王座
  • 2011年グローバル・タッグ・リーグ戦優勝(パートナーは齋藤彰俊)
DDTプロレスリング
  • 第1001代・第1003代・第1005代アイアンマンヘビーメタル級王座
プロレス大賞
  • 敢闘賞(1992年、1998年)
  • 殊勲賞(2000年、2001年、2011年)
  • 技能賞(2003年)

読んでみた感想は

秋山選手はやはり社長を務めていたからこそ、インタビュー形式の内容も紳士的なイメージ。

この本ではこれまで表に出ていなかった全日本プロレスの路頭をを迷わせ暗黒の時代を作っていった前オーナー白石氏の姿もたくさん書かれています。

問題発言などで全日本プロレスファン離れを起こした白石氏が放った数々の迷言はネタではなくガチだったことなど面白く読んでいけました。

choco
白石氏は今何しているんだろう?

白石氏から変わって受け入れ先になった前オーナー会社ケーブルテレビ山形(現株式会社ダイバーシティメディア)が全日本プロレスに参入した本当の経緯も初めて明かされています。

choco
この話はあの選手が関わっているんだって

明かされてなかった真実が沢山と出て来ました。

またジャイアント馬場、元子夫妻への思い、最後は全日本プロレスでレスラー人生を終えるという気持ちが伝わり読んでいてもなぜか嬉しく感じました。

その他にも若手に対する指導の考え方など秋山選手らしい発想。

前オーナー会社から教わることが多かったと感謝する発言は好印象ですね。

こんな秋山選手だからこそ全日本プロレスのV字回復を実現できたのかも知れません。

最後に

秋山準選手の新生全日本プロレスの再生させることに成功した内容がが詰まった巨星に継ぐものの書評はどうでしたか。

勢いあるものはずっと同じ勢いのままいることは出来ない

だけど自分を信じていけば、きっとまた勢いは戻る

よく悪い方向性も考えてしまいがちですが、秋山選手の柔らかい発想などを読ませてもらい大変勉強になりました。

秋山GM主導で動くこれからの全日本プロレスに期待していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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