コロナ離婚が日本でも増えているそうです。
もともとは中国で離婚手続きの予約が殺到したことから話題になってきたみたいですね。
そんなコロナ離婚も在宅勤務が増えてきていることも影響して日本でも深刻な状態に。
4月3日の朝の情報番組TBS系「グッとラック!」でもこの話題が取り上げられていました。
そんなコロナ離婚は家で過ごすことが多くなるとこれからさらに増えてくる形がもっと出てくるでしょう。
その理由は家族みんな自宅からでれなくなっている現状も多くを占めていると思います。
今回はコロナ離婚の原因を紹介していきましょう。
【コロナ離婚の原因】在宅勤務で一緒にいる時間が増えたことで夫婦喧嘩
コロナ離婚になる原因で多く言われていることは
旦那が家に居ること
新型コロナウイルスの影響から学校が休校になったり会社も在宅勤務になるなど、今までの家の中の状況が一変。
これまで家を守ってきた奥様はストレスが半端なく増えているそうです。
今回のコロナ騒動によって、家で家族と顔を突き合わす時間が増えたので、1日数時間と土日という前提で「お客さま扱い」が可能だったのが、一日中一緒にいるとなったらお客さま扱いではなくなります。
どんなに仲が良い夫婦であっても、時間を長く一緒にいることはストレスになることは間違いありません。
一緒にいることの幸せと同時に感じるストレスは微妙なバランス感覚。
夫婦の良好関係を維持することが大事ですが、夫婦喧嘩の回避方法をどのくらい持ち合わせているかが重要。
しかしこのほかにまだ原因になるものが。
【コロナ離婚の原因】家事も手伝わない
旦那が家から出ないと目につくことが多くなります。
日頃奥様が頑張っている家事についてもその一つ。
しかも何も家でしていない上にゴロゴロしながらテレビを見ていたらもう怒り爆発寸前!
こんな奥様も多いのではないでしょうか?
こういう怒りがある奥様はこんなことをされたらどうでしょうか?
旦那用の家事リストを作る
我慢する必要はありません。
自分から協力する姿勢がなければこちらから仕掛けましょう。
例えば
- 部屋の掃除
- 子供の勉強
くらいは旦那さんに見てもらってもいいと思います。
夫婦ならこういうこともハッキリということも大事なことですね。
【コロナ離婚の原因】芸能人夫婦の乗り越える形も参考に
夫婦喧嘩からコロナ離婚の原因になることを紹介していきましたが、喧嘩した後はお互いのことを理解し、コロナへ家族で一致団結して行くことが一番好ましいです。
先ほど紹介した「グッとラック!」にゲストコメンテーターで登場したネプチューン・名倉潤さんはわかりあうことができないのであればコロナ離婚をすればいいと語っていました。
名倉さんはこう語っていました。
「ああ、こういう人やったと分かったんやったら。今までどこかでたまってたと思う。コロナきっかけに、やっぱアカンかったって、分かったなら、離婚すればいいんです。いま話し合ったって無理」
このあと名倉さんの家族に対してのことを聞かられた時は
「うちは全然大丈夫です。コロナ離婚ってなんやねんと思ってます」
と語っています。
また旦那への感謝の気持ちが足りないことなどが、夫婦げんかの原因となりやすいことが話題になると
「ほんとに僕、ご飯出てくることが当たり前やと思ってないですからね。座っててお金払ってるわけでもないのにご飯出てくるの、ありがとうしか思わない」
「旦那がいる時間は大事にした方がいい。いい時期です。話し合いや感謝は大事です」
旦那さんに不満をお持ちの方はこの名倉さんの事例を持ち出し、今しなければならないことをもう一度話し合ってみてはいかがでしょうか?
【コロナ離婚の原因】まとめ
今回はコロナ離婚の原因についてご紹介しました。
今は子供も含めてみんなが自宅にいることが多くなりました。
離婚の原因がコロナの産物とは嫌なものですね。
名倉さんの家庭のように家族でそれぞれに感謝する家庭がうらやましいですね。
早くコロナ騒動が落ち着いて離婚の危機が少なくなることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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