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«書評»マンガ 「孤独のグルメ」を読む原作久住昌之作画谷口ジロー

choco
ドラマ孤独のグルメ観たことある?
milk coffee
もちろんあるよ
choco
じゃあマンガを読んだことは
milk coffee
マンガって発売しているの!!

ドラマの孤独のグルメは松重豊さんが主役を演じて、毎シーズン大人気作ですが、マンガの孤独のグルメも人気作ということを知っていましたか。

孤独のグルメ(扶桑社)

原作久住昌之、作画谷口ジローによる全32話による構成になっています。

choco
SPA!でも特別編もあったよ

そうでした。

この特別編は読み切りで2008年1月15日号から、以後『SPA!』上で2015年まで不定期に掲載されていいました。

大人気ドラマにまでなった孤独のグルメですが、マンガも読者さんが多く人気のある作品として有名です。

ではさっそくマンガ″孤独のグルメ″をご紹介していきます。

孤独のグルメの内容と読んだ感想は?

この作品の主人公は井之頭五郎(いのがしらごろう)独身。

輸入雑貨の貿易商を個人で営んでいます。

choco
五郎さんみたいな職業いいなぁって憧れる人っているよね

自由だけどクライアントさんもたくさんいて仕事には困らないフリーランスビジネスマンのイメージ。

誰でも憧れたくなるものです。

そんな五郎さんは孤高で自由な生き方をモットーとしていて作品の題名どおり孤独が好み。

そんな彼が出かける先で自分好みのお店に立ち寄り食事をする。

そして心の声でその時の気持ちをつぶやくことがこの作品の醍醐味になっぅています。

人情味もある内容で1話完結淡々と物語を進めながら食事にありつく。

家庭持ちでは出来ない贅沢食いも主人公の五郎さんの魅力ですね。

2012年からはテレビ東京にてテレビドラマシリーズ化されており、海外にもリメイクドラマが制作されて世界的にも人気作品となってきています。

ではここからはこの作品の感想に入っていきますね。

milk coffee
待ってました

私が初めて孤独のグルメに出会ったのはやはりドラマでした。

松重豊さん演じる五郎さんがハマり役で一度観てから、ドップリと放送を欠かさず観るように次はマンガを読んでみようと考えていきました。

私がこの作品を知った時はもう連載が終わっており、不定期にSPA!で読める程度でしたがこれがドラマと全く一緒。

通常ドラマと原作では違いが多くあるものですが、原作者のこだわりがあったからこそほぼ同じ展開と進んでいきます。

ここがまたいいとこで1度で2度美味しい気分になりますね。

内容の中身にも入っていきますが、個人的に主人公五郎さんの食事の好みがよく似ているので先入観も凄く入っていってしまいます。

特に街中の商店街でのお惣菜の大人買いや昔からある食堂に入ってポテトサラダを美味しそうに頬張る姿は

私と一緒だ(笑)

と唸りました。

食べ過ぎてしまうことが多くなりがちですが、食堂の手作り小鉢料理やおかずは魅力的

その他にも食堂だけではなくお昼の一人焼肉なども気持ちわかるなぁって思って読んでました。

私は大人になって就職をし、まだ結婚もしていない頃に子供の頃から憧れていた見るからに高そうなお店のステーキを食べにいきました。

まだあの頃は焼き具合のオーダーの仕方もわからなくて恥ずかしい思いをしましたが、主人公五郎さんのようにスマートな注文も出来て頼んだ後も頭の中で注文内容を転がすように楽しむような大人になりたかったと今頃になって思い起こすことがあります。

またこの作品は食事だけではなく1話ごとのストーリーもしっかりとしています。

ストーリーのはじめから最後のお店を出てからの終わりはまさに料理の一つの流れ。

前菜

スープ

メイン

デザート

choco
コースメニューのようだね

しかしこの作品にも残念なこともありました。

2017年2月に作画の谷口ジローさんががお亡くなりになり原作の久住昌之さんは今後について

「絵を描く人がもう旅立ってしまった」

「3巻が出ることはありません」

と答えています。

残念ですがこれは諦めるしかないですね。

マンガではもう続きは読むことが出来ませんが、引き続きドラマで五郎さんの世界を楽しんでいきましょう。

最後に

マンガ「孤独のグルメ」の原作久住昌之さんはドラマの最後に″ふらっとQUSUMI″に出演されてお茶の間の中でも人気者になっています。

番組内で流れる音楽なども久住さんが手掛けるものも多く、音楽の著作権を拒否し著作権フリーで発表しています。

番組内での久住さんを観ると五郎さんは自分の生きたかった理想の男にしたかったのかなと思います。

しかし久住さんはお酒を飲む五郎さん(笑)

また孤独のグルメの新しいシーズンが始まるまでマンガで楽しむことにしましょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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